人生– tag –
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ダイヤ、ダイヤ。
鳥籠の中で夢を見る。時に人生を歩んでいる時にも、夢を見る。愛くるしい世界がそっと心に寄ってきて、僕のことを見つめては去っていく。何がしたいのか、白馬の王子様なんていないと、世界は一度僕に言った。ただ信じたいだけなのに、何を泣いているのか... -
その人生は嘘
僕は何かになれるような気がしたんだ。このままベッドを抜け出して、ほんの少しだけ泣いて、街に繰り出そうかな。曖昧な僕にはピッタリの人生だから、風に吹かれてこの場所から何かが変われると思ったんだ。どこか遠くに行きたいと世界に叫んでも、僕たち... -
風に騙されながら
二人のそばに、埋まらない恋を祈って、二人の世界を拾って、胸が痺れてところどころが鈍くなっている。言葉で言えないところから、僕はどこにいるのか分からない。笹塚のホーム。風が強いところから渋谷へ向かう。報われないところから、また勉強を始める... -
フリーズ
心にもないことを言ってはいけないと、彼女は言っていた。僕だけの言葉では抱えきれないこの世界は、受け皿がないからと言って、僕のことを弾き出した。きっと世間は、この輝きに気づくことはできないのだろう。きっと世界は、この神秘に気付くことはでき... -
雲は散って、星になる。
色とりどりの雨が繰り返し人生を彩っている。僕は俯いて歩幅を確かめて、この世界に存在していることを感じる。隠しきれない命の輝きを、彗星が通った後の風に乗せて、同じ場所の同じ心を感じる。一人で言えない尊さを、どうすればこの世界に響かせること... -
トナカイ座
真実がだんだん遠ざかって、曖昧な夢が姿を見せる。喜びと幸せがだんだんと舌を伝わって感じることができて、苦しさがだんだんと濾過されて、孤独が溶けていく。僕も夢を追っているんだと、深夜の部屋、一人で気づく。表現従っているものを感じて、大事に... -
いつかの話。
未来の彼方で、世界が定めている真珠が、生きている今日が素晴らしい。意味があるとかないとか、生きているとかいないとか、そんなことは関係なくて、走るレールが愛おしい。二十二番地が恋しいのは、あなたが生きてきた証なんかじゃない。夜が更ける前に...
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