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出発。
月夜に光る灯が、どうでもいい世界を照らしていく。興味がない、理不尽顔に愛なんて言われる筋合いなんてないんだ。笑ってもいいし笑わないでもいい。時には自分が思いっきり楽しんでもいい。好きに叫んだりすればいい。愛を覚ます。目が覚める。心の中で... -
伸びて縮んで大きく小さく。
世界が平和になるといううわさが広がる。見知らぬ子が一人また泣いている。願いを叶えるなら、いつも通りのことを言うだけなんだ。大切なことを忘れていた気がするよ。小さくてあったかくて、でも広くて。そんなことを瞳に宿すことすらも忘れて。もう何度... -
もうすぐだね。
ガラスの万華鏡。農園にまき散らされた農薬を背に、微笑んでいる空。ただ笑っていたいだけなんだと、枠に縛られそうになったコオロギが言う。久しぶりのカラオケで、マイク片手に海まで走る。空なんて突き抜けちゃって、夜が明けてまだ帰りたくないと。会... -
だからやめられない人生。
大人になっても一から百まで分からないでいい。心の中で青に飛び込んでいればそれでいい。夏が始まる瞬間は、永遠でいいんだから。本気でいい、呑気でもいい。自分が自分でいればいい。自分を愛していればそれでいい。哀しい、寂しい。全部全部愛すればい... -
人生ポップス。
小さくてもいい、自分がそこに居ればそれでいい。大きく息を吸って、はいて。無理をしないでただ存在すればいい。そこら中に幸せをかき集めて、あなたが幸せになればそれでいい。そして、巡り巡って僕が幸せになればいい。そして、みんなが幸せになればい... -
ここに在る幸せ。
勇気というものは時に牙をむいて、自分の人生を変えようとしてくる。珈琲に付いた水滴。すぐに拭き取られ、無かったものになってしまう。バークレイ出身の彼らは、元気にうどんを食べていたな。誰でも、結局は人間で、心が在ることを忘れてはいけないと思... -
今。
この世界で関係ないものがある。それは地位とか名誉とかお金とか、そういうものなんだけど、本当に本当にどうでもよくて、小さな蛇が泣いてしまった。苦労して手に入れたものでも、価値のあるものとは限らない。そして、本当に価値のあるものは現実の幸せ... -
何気ないぐらいがいい。
有限の手紙は頬をついて歩く。言葉をもっと教えてと、僕の指先を動かす。心が赴くままに、綴り、噛む。自分でも分からない数多の単語が頭に浮かぶ。それでも愛という軸はぶれないで、心に残り続ける。雨垂れが布を濡らす。言葉を育む。愛を感じる。空に星... -
旅の栞、食べちゃった。
旅の終わりに偲ぶ幹線道路の隅。野原に打ち立てた看板が輝いて、光が舞い込む午後二時の野原。僕たちの体は少しでも狂うといつかの生命体に還ってしまう。だからこそ、多くの愛を感じて、感謝して、星からの伝言を敏感に受け取らなければならない。指輪の... -
光柱、中を見るもの。
心の在処、正解、不正解。何もかもが嫌になった青い日。一歩踏み出せば泥沼にはまって、何もうまくいかなかったことを覚えている。それでも結局忘れるのが人生。何事もなかったかのように進んで行くのが日々。あっけなく終わったとしても、目立つこともあ...