2025年– date –
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鳥。
生きている死んでいる、そんなことは関係なくて、愛は不変なんかじゃないことを、この一年間で学んだんだ。重圧なんかなくて、のびのび表現しているだけなんだ。だんだんと朽ちていく翼が、安定安寧の地へと運んでいる。なんだかそれが億劫で、ジャンキー... -
八月の某所。
種明かし、手が凍えることも、運命の一部であると分かった時、自分の創造の根っこが、少しだけ育つ気がして、痛みさえも許せる気がした。合言葉、そんなものなかったんだ。小さく時々、熾烈な表情が垣間見える世界。うんざりしている言葉だけじゃ、何者で... -
散る星。
吐き出したものはもうすぐ戻るから、夜が長いことには変わらない世界。孤独がだんだんと大きくなって、信じていたものが居なくなってしまうかもしれない。窓辺のサボテンに、自分を重ねて酔ってみる。あなたが不安に思っていたことは、もう真っさらな砂丘... -
孤独の破片。
いつだって、自分の期待通りの人生になればいいなんて、いったい誰が言ったんだ。いい時ばかりじゃないからこそ人生で、たまに自由が牙を向いて、思い出が心残りになってくるけど、昨日なんて砂になって、雫になって、託されて行く続きを、君が選んでいく... -
螺旋階段、
笑うこと、信じることが出来ない世の中で、夢の先なんて見れやしない。あなたが幸せならば、構わないと言える奇跡。ポケットにはイメージの、財布が空っぽな世界。打ちのめされてまた一歩、何にもないなら、なんでもありなのが人生。世界地図はインターネ... -
引力。
自分では分からない、舌が肥えた一週間。皆無健在、ラッキーなボーイが、音楽をかき鳴らしている。カンフーを習いたいなと思った八月、急に人生が虚しくなってくる。いつから毎日が始まったんだろう。君がいた頃は、お菓子が真実を語っていただけ。機敏に... -
エプロン。
継続愛と、シアターの脇に飾ってある悲しげな花。偽物の光はいらないから、天使よ僕のことをどうか不幸にして欲しいんだ。砕けて散った恋だとしても、構わないから、終わっただけで安心させてほしい。この世界につづきがありませんようにと願うのは、なん... -
まだ眠くない。
束の間の幸福、自分がいないと世界が成り立たないとあなたは言ったが、それはそう。でも、それはそれ。一途な言葉だけでは、叶えられない世界もある。善悪と情緒、アート。言葉なんてなくて、感じる力、生きる根源。求めるだけでほしいものが手に入るなら... -
未来にもう一度。
始まりはいつも今で、分かっていることも、わからないことも、どんなことが起きても大丈夫で、君に会えるなら、それでいいんだと思った。赤い顔して、泣きじゃくって、助けてと言える心があるのなら、今日もまた生きていけるから。一人が寂しいのは、今日... -
夕焼け。
寝顔が、何を意味しているかなんて、僕には少しわからなくて、また愛を知る。愛は与え続けるもの、僕はどこまで行っても愛する人だから、この愛を、なんの濁りも、疑いもなく受け取ってくれる人を探し続けます。愛すること、それは、何かを変えることじゃ...