100ミリちょっとの涼しい顔の二人は、手紙を待っている空の色。様々な人生の岐路が現れていく中で、ぼんやり見える空の上で、窓際に放った言葉の数々、悲しみを消すために、僕が夢を叶えている。朝が遠い放。青白い流れる雲。花のあこがれ、信じて待っていた鈴の音は絶えない。
きっとあなたは、私を忘れる。あの日の帰り道も、似合う髪色が純粋なあなただったんだ。日曜日、連休三日目の朝。あなたのあどけない横顔を見て、少しだけ笑ってみる。東西に走る夕日の水平線。今、僕の隣で微笑んでいる。たったひとりの町を離れて、あなたが居るアメリカへ行った。並んで歩いた時に聞こえたビルの工事の音。何気なくあなたの方に寄ったら、あなたは抱き寄せてくれた。
揺らめいている光と共に、自分の心を少しだけ照らしてみる。あなたが違和感に気づいて、悲しい過去に想いを寄せる。捨てられない想いが、ハンバーガーになってハッピーセット。遊ぶ大人が減った。僕らは眠らない。繰り返し自分のことを見つめる時間。願いがまだ叶っていない時にでも、夢はそこにあるから。自由に壊して、生きている限り、夢はふくれあがり続ける。東京に出てきて、もう六年が経ちました。生きることに必死になっているビジネスマンがキラキラしていて、劣等感があった時期もあった。
「僕はどうして涙が出ないのかな。」
「本当のことを、知っているからさ。」
「耳が聞こえない。」
「何でも分かることが良いとは限らない。」
「この前、アスファルトにつまずいた。」
「猫のギター、いつも泣いている。」
いつかこの空白を埋めるぐらい、笑うことができたらいいな。進まなきゃ、進まなきゃ。走り出して数分のところから、また新しい何かが始まる。身寄りのない星は銀河で、夜を奏でて、未来を見据える。回る地球、光る僕ら。もう、何も教わる必要なんてないんだ。くだらない未来でも、君となら過ごしたいと思っている。叶うはずがないぐらい、大きな夢を語ろう。運命なんて決めることは無いんだから、変わっていく自分を受け入れよう。
心の底に未来があることを、信じている。誰かを探したくなる夜でさえ、私はまた独りになることを考えている。消えることのない過去さえも、説明しようとする僕ら。闇の光の中、僕らの感覚。武器を捨てて、純粋な愛に根差して生きている。何を考えたって、死に向かっている僕ら。迷いと生きる力の間をゆらめいて、閃く。
味気ないところから、ドラマチックな恋が生まれる。何度も、何度も、生きることを叫んでいる僕と、届かない言葉たち。二十七歳。もう僕はそんなに年月を重ねた。反射光で照らす、夜の匂い。あなたの話す今は、今なのだろうか。逢えるかな。逢えるかな。無理矢理に左折する、細い道。遠くで流れているよ、何の痛みも感じることができない僕う。あなたに触れられるなら、僕が全ての愛でそっと抱いてあげるのに。