僕のことを知って半年が経つ世界。同じ想いなら、寝返りを打って人生を再スタートすればいいじゃないか。くだらないこと、信じられないこと、生きること、笑っている君が良くて、誰よりも些細な君が好きだったんだ。分かっていることなんて、君の背中には書いてなかったんだ。どこまでもいける僕たちだから、君が理想とする相手とか、そういうの知らないんだ。分からないけれど、気づけないことばっかで、相手が決まっていないところ、仲良く話しているところ、見て見ないふり。
あなたから離れてしまう時、人生がまた始まるんだ。勢いで決めてしまった世界で、分かっていることなんてないんだ。この世界は一瞬一瞬が全部で、想いを言葉に君の元へ。笑っている君が良くて。どうするべきか分からないところ、変なところから始まる世界。声に出して君に好きと言えばいいじゃんか。二人で、たくさん話そう。
僕によく似ている、守ることすらも考えないところ、生きる、生きる、生きる。この想いが交差して、人生が始まるんだ。僕に酔っている彗星。二人で見上げた星空には、一番星はなかったんだ。貯めて置いておく、二人の世界。泣いている言葉すらも帰ることがない。抱きしめてほしいと願えば、抱きしめてもらえる世界だと、知った、知った、知った。あなたによく似ている人生。包み込む大きさに、満たされたり、自分が飲み込まれたりするのが人生だから。勢いで何事も決めてしまわないで、ここを信じて、愛して。
なんだか不安が大きくなってきて、所々で愛が欠けてしまうことがある。なんでもいいと言っても、生きていることを信じられない時がある。どんなところにも春は来る。笑顔の理由なんて、考えないでいいから、渡せる言葉を知りたいんだ。答えるだけなんて、そんなこと勿体無い。誰かの声に、僕の暮らしと、信じられる世界。夢の続きに、少しだけ怖気付いてしまうんだ。
トロイの木馬。夜はゆらゆら。僕は透かして、扉を叩く。街の鳴き声を聞いて、すぐに魔法をかけるんだ。僕は海、僕は海。一回きりの人生じゃないと、あなたは言っていたね。青に変わっている心、手のひらの上。乗っかるのは、蛍光灯が照らす朝。薄い桃色の改札。いずれ世界は消えてしまうのだろうか。アンテナもないから、耳を澄まして、信じている。
聞こえてくるのは、同じ国の歓声だけなんだ。夜はゆらゆら、僕は透かして、扉を叩く。絶え間ないところ、生きる全てに感謝して、信じて、信じて、信じている。かけがえのない心、生きるということの全て。青いシャツが光るあなた。僕は、綺麗な世界で生きていたい、愛として生きていたい。揺らめいている心なんて置いていって、揺れているところから、また始まりたい。街の灯りなんて、僕はいらない。魔法をかける、魔法をかける。いずれ終わる世界に、聞いてもいない言葉たち。ゆっくりと息をして、奇跡を待ち望んでいるんだ。
のどかな光の奥から、祈りの言葉が聞こえている。影がジメッとして、僕の祈りの言葉が届かない。髪を切った。じゃらりと小銭を落として、仮初めのルーティン。
「あなたが住んでいる世界。」
「行く末なんて、ないんだ。」
「聞いていないで、さっさといきなよ。」
「果てしない道、煙草。」
「昨日の夜から、あなたがいないつもりだった。」