僕がいることを、息をしていても分からないときがあって。悲しまないでいいと言われても、どうしても受け入れられない自分がいる。ゆっくりでいい、偽らないでいい。人生を胸に、心をゆったりと開いていけばいい。物語は始まったばかりだけど、強く押して、表情を変えて、笑顔で。普段通りでいればいいさ。いつでもなんでも、あなたのことは愛しているんだから。
この文章で音色を奏でて、あなたの前で、言葉を躍らせて、立ち尽くして、そっと包み込む。答えが在ることが、真実じゃない。いつでも素直で、あなたのことを感じて、世界を、自然を感じて、思うように表現すること。それが唯一の正解で、いつになったら会えるのかさえも分からないんだから、少しだけの幸せを、最大にすればいいんじゃないかな。二人酸いも甘いも、手を取り合って。
誓いを立てよう。人生はずっと幸せだと。この世界が終わったとしても、あなたと僕だけは幸せで、枯れている音なんてなくて、抱きしめているだけと誓おう。世界中、世界中。もし何も覚えらんない世界で、君のことだけを考えることができたのなら、少しは愛を感じられるかな。
人を傷つけて、人生を考えないで、そこで生きているだけなら、それは意味が無いんだろうか。誰もが見つめ合えない世界。出逢い合う。僕たちは、この世界から抜け出すんだ。表現じゃない、これは人生で、これが人生で。名もない詩人が詠っている世界のこと。いずれ終わりが来るのだから、僕たちは限りなく自由で、あっけなくて。
その笑顔を見えないで、例えるなら少しのホットコーヒーを。僕らはそれぞれの道を歩いてきた。